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チーム

こんにちは

 

 

  突然ですがまずは艇庫の近況報告を。なんと現時点で新入部員が34人!ついに今晩から新人が艇庫で泊まるそうで∂部屋のキャパが大変なことになっております。新人のために自らζ部屋(ただの廊下)での就寝を志願してくれたN澤くん、ありがとう。

 

 

  朝日レガッタが終わりましたね。私はCOXに転向してからレースは2戦目、大きな大会では初の参戦となりました。2ndフォア天満で出漕し、決勝戦まで進み結果は6位となりました。未熟な自分に「決勝」という別次元の舞台を経験させていただきました。決勝進出を決めた準決勝ではラダーの切りすぎからブイをしばきクルーに腹を切らせてしまいました。とっさの立て直しに反応してくれてそこから驚異の追い上げを魅せてくれた天満クルーの力に心から敬意を表します。

 

 

 

  そんなことがあって決勝進出を決めてゴールを切った時、喜べませんでした。この時の気持ちは某同期マネージャーがブログで言っていた気持ちに似ています。数少ないレース経験の中である意味で一番悔しいレースになりました。これからも自分のクルーに対する誇りと憧れと敬意をまっすぐな航路で示していきたいと思います。なかなかうまくいきませんが。

 

 

 

 

  今回の朝日レガッタを通して感じたものがもう一つ、それはチーム力です。第71回朝日レガッタは例年と同様あるいはそれ以上の荒れ模様から数十分から数時間に渡ってレースが遅延し、いつ始まるかわからないレースを艇上で待つ場面がたくさん見られました。 通信機器を艇内に持ち込むことができないので艇上の私たちはレースの状況を知ることができず、どのタイミングでスタート地点へ向かえばよいか、一度艇をあげて水を抜く時間はあるのか、またその人員が然るべきポイントに配置されているのか、などなど全く分からないまま戦うことになるはずでした。しかし、マネージャーを始めとして試合のないクルーも協力してくれて船台から現在の遅延状況を叫んでくれたり、新浜ヤードに馬を用意しておいてくれたり、試合再開までの間毛布を持ってきてくれていたり。特に私たち天満が浸水により沈没した時、京府医艇庫からたくさんの防寒具を持ってきてくださったのは本当に助かりました。  

 

 

 

  レース前に体温が下がるのを防止すること、レースの遅延状況を把握してレースアップの配分を取ること、というのは「艇速」に直結することです。規模の小さいボートチームでは人員や経験の不足からレース前に新浜ヤードで水を抜くという判断に至れなかったチームもあると思います。その中で私たち阪大はたくさんの仲間の協力のもとで新浜ヤードに船をあげることができました。私はこの朝日レガッタで「チームで戦っている」な、というのを強く感じることができました。レースの後、改めてボート部に入ってよかったな、「阪大の」ボート部に入ってよかったな、と思うことができました。

 

 

  私たちは友達同士で集まって戦っているわけではないから、合う人もいれば合わない人もいると思うし、好きな人がいれば嫌いな人もいると思います。私はそういったいろんな人間が集まって、合うとか合わないとかそんな感情を超えて同じ目標に向かって戦えるのが「仲間」だし「チーム」だと思います。これまたなかなか難しいんですけど。

 

  

 

  

 

  先ほど阪名戦、西日本選手権のクルーが発表されました。

新しいクルー、新しい担当マネージャーで力を合わせて「チーム阪大」として「チーム阪大」の一員としてがんばって行きたいと思っています。

 

 

 

↑1年前の阪名戦

 

この代でよかったな、と思う今日この頃。

やっぱり同期が一番好き。

 

みんなで勝とうよ。

 

2回生 舵手 藤井孝行

 

 

大阪大学ボート部 * - * 14:31 * comments(0)

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