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GOLD

こんにちは、二回生漕手の大久保です。

投稿が一日遅れてしまいました、ごめんなさい。

 

突然ですが、皆さんはB’zの『GOLD』という曲をご存知でしょうか。僕にとっては切り離すことのできないエルゴソングなのですが

 

B’zの曲は多くの人にとってエルゴソングとなっていることでしょう。僕にとってもB’zの曲は圧倒的エルゴソングです。これ聞いときゃとりあえずテンション上げていけます。とはいえ、この『GOLD』という曲は、『ultra soul』とか『愛のバクダン』のような、テンション高めの爆音で聞きたい系の曲ではなく、穏やかなバラード曲なのです。

ではなぜ、エルゴソングなのか。秘密は曲調と歌詞にあるのです。

 

(1)   曲調

この曲は、B’z2001年にリリースした『ultra soul』の対となるものを意識して同年に作られたと言われています。(ちなみに、両曲は世界水泳選手権の開始前と後にそれぞれ発表されている。)それゆえに、ドラムやギターが鳴り響く、アゲアゲな曲調の『ultra soul』とは反対に、『GOLD』はストリングやホーンを前面に押し出した、ゆったりとした壮大な曲調となっている。この曲調が、集中の切れかけた自身のエルゴに対する意識を改めさせ、強く、大きく、ゆっくり漕ぐことを思い出させるので、言うなればリセットトリガーとして重宝している。

 

(2)   歌詞

この曲はすべての歌詞がもう最of高と言いたい。めちゃくちゃ言いたい。

この曲の歌詞の一部を引っ張ってくると、

 

 

「みんなの声が 聞こえたかい?

一人でも恐くない 気がついただろう?」

(一番のサビ前)

 

どんなにつらい時も、どんなに苦しい時も、どんなにうまくいかないときも、決して一人ではないんだ。常に誰かがそばにいるんだ。そう思わせる歌詞です。その「誰か」は人によって様々だと思います。親だったり、友達だったり、先輩や後輩だったり、漕手にとってはマネージャーやコックスやコーチだったり。

(少なくとも阪大ボート部では)決して独りではないのだ。

 

 

「誰より一番あなたが 無垢な情熱をくれるよ

透き通る鐘の音のように さみしげな世界に響け」

(ラスサビの前半)

 

ボート部でボートを一年近く漕いできたわけですが、正直言って、めちゃくちゃ凹んだり、投げやりになったり、意義を見失ったりすることってたくさんありました。けど、それでも辞めなかったのは、きっといろんな人に励まされてきたから、いろんな人が喝を入れてくれたから。

いつとは言いませんが、一番落ち込んだとき、ボート部をだいぶ本気で辞めようとも思いました。けど、ある人の言葉があって、やっぱりまだ辞めるわけにはいかんなって思って、時間はかかったけど立ち直ることだってできました。

誰とは言いません。めちゃくちゃ感謝してます。ありがとう。

(なお、このメッセージはLINEで送られたのですが、データが飛んじゃってもう見れないという悲しい現実。過去に囚われるなってことでしょうか

 

 

この曲は、もともと「舞台に立つ人たち」ではなく、「その舞台を支える人たち」にスポットライトを照らして作られた曲なので、僕が思う、マネージャーやコックスやコーチに対する思いと重なる部分が所々あります。

誰でも構いません。落ち込んだ時、目的を見失ったとき、何も考えたくないとき、暇なとき。いつでもいいから聞いてみてください。

うちのコックスのF君にもだいぶ前に聞いてもらいましたが、「めちゃくちゃいい曲」とのお墨付きです。

 

 

余談と言えば余談ですが、この「GOLD」という単語。英語として、「黄金色」という意味が真っ先に浮かびますが、イタリア語では「朝の光」という意味もあるそうで、実際にこの曲の歌詞にも使われています。「GOLD」という曲名にも、所々ボートに重なるところがありますね。

 

今日の写真は、桜ノ宮での新歓のときのある一枚の写真です。一人ひとりの顔の表情がわからないくらいにピントを合わせていませんが、僕にとって『朝の光よりまぶしい微笑みは 胸にしみる』(一番のサビの一部)といったところでしょうか。

 

 

 

 

最後に、たくさんの人が阪大ボート部の新歓に来てくれたことを心から嬉しく思います。

 

ボート部に入る人も、入らず他のことをする人も、きっとたくさんの人の支えを必ずどこかで受けていくことだと思います。

 

決して感謝を忘れずに生きてください。

 

阪大ボート部 二回生 漕手 大久保佑弥

 

 

 

 

さあ、新入生のみんな。

「新しい日々が始まるよ」この曲の最後の歌詞)

 

 

大阪大学ボート部 * - * 23:31 * comments(0)

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