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ぼくはだしゅ


こんばんは。

突然ですが皆さんは「舵手です」って噛まずに言えますか?


僕は言えます。

「舵手です。舵手です。舵手です… 」


なぜなら僕が舵手だからだす。

新4回生の梶原です。



そろそろ"舵手"がゲシュタルト崩壊してきた頃でしょう。ここからは呼び方をCOXに変えます。今は朝日レガッタに向けて4thフォアの舵を切っているのですが、シーズン開幕前に脳内を整理するためにも、僕のCOXとしての持論を書きたいと思います。



○ COXの立ち位置

あくまでボート競技の主役は漕手であり彼らの不断の努力に対する敬意を忘れてはいけない。が、艇上ではリーダー(leader;先導者)として威厳を保たなければならない。


○ 抽象的な役割

 ・前を向く = 常に試合を見据える

 ・針路を定める = 目標を統一する

レース本番では漕手が(特にスパートの場面で)100%の力を発揮できる舞台を用意する。練習はその100%を高めるためのもの。

ボートレースにおける番狂わせは弱者が120%発揮した時ではなく強者が100%を発揮出来なかった時に起こることがほとんどである。120%に期待しない。100%の準備をして待つ。


○ 具体的な役割

 ・安全管理

 ・漕手の体調管理

 ・練習メニューの管理

 ・練習効率の向上

 ・その他の様々な業務

これら全てのことを責任感を持って行う。練習効率に責任を持つということは、試合結果にも責任を持つことである。


○ 「航路とコール」

COXの水上でのパフォーマンスは主に航路とコールの二つに大別できる。航路は安全のため、また、コースで戦う上での前提条件として早く身につけたい。

コールはCOXの個性が最も表れるところなので細かくは言及しないが、個人的には「漕手のリズムを阻害しない」「"脚蹴り"は便利な必殺技ではない」といったこと等を大事にしている。


○ 「頭と心」

漕手と違って身体を使わない分、頭と心を目一杯使いたい。乗艇の最中、coxシートの中で漕手と同じくらい汗をかくほど頭を振り絞りたい。イベント1つを取っても最大に活かすためタイミングや声質にコンマ数秒単位で気を遣いたい。

勝ちたいという気持ちを絶やしてはいけない。漕手は身体的な苦しさから精神的に強くあり続けることがCOXよりはるかに難しい。レースであれ練習であれ、そういった時に燃料を投下できるCOXになりたい。



…とここまで書いてきましたが、これはあくまで個人的な見解で、未だ達成出来ていない理想です。

新人COXは(もしよければ)自分の理想を探す参考にしてください。4thフォアの皆はもっともっとCOXに要求して僕の成長を助けてください。朝日レガッタ、いけるところまでいこう。


画像は、新人COX時代と現在の航路です。

圧倒的成長を感じますね。


そしてこちらは、対抗COX様のおしりです。

神々しいですね。


おしまい。




大阪大学ボート部 * - * 23:00 * comments(1)

コメント

航路取りの成長がよくわかりますね。下級生コックスの航路取りが危ないので、安全第一で航路取りできるように指導してください。淀川で航路取りできないと他水域では言わずもがななので。
Comment by 今城 @ 2018/03/21 7:50 PM
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