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考えるな、感じrow

今回は1回生が入部して初めてのブログってことで、わりと1回生に向けたブログですが、まぁ、ゆっくり読んでってください。



まずは、ここでクエスチョーン!


デーデン!


Q. あなたは「艇を感じ」た事がありますか?





これからボートを続ける上で何度も聞くであろうワード。「艇を感じる」。


人によりけりですが、僕が「艇を感じる」を実感したのは1回生の冬、加古川レガッタが終わって急に対校8+に乗せられたときでした。(実際に艇を感じられるようになるのはもっと後ですが。)


船が寄ってくるのを感じる。シートが走りがちの僕は何度もこのワードを聴いていましたし、理解しているつもりでした。


ただ、乗せられた時


そうか!これが「寄ってくる」か!


とビビっと来たのを覚えています。



今は艇を感じることができているつもりです。ドライブの加速感、フィニッシュ姿勢からセット姿勢に移行する時の伸びなど。


ただ漕いでいるだけでも色々な情報が頭を抜けていきます。


あ、今のは違う!あ!今のは天才!(どや!)


という感じです。




なんで艇を感じなアカンねん。なんでそんなに言われなアカンねん。と思う1回生も多いと思いますけど、ボートをやる上で艇を感じることが大事な理由として僕が考えるのは



・ボートが楽しくなる


・自分の動きを自己採点できる



ということですね。



1つ目について

ボートとエルゴの大きな違いは「進んでいる感」だと思います。


「進んでいる感」の有無はトレーニングの中で非常に重要で、例えばボートを漕いでいても、ダラダラと、ドライブで動かない状態だとクルーの雰囲気も悪くなるし、何より楽しくない。


「進んでいる感」はそのままボートの楽しさに直結するということですね。


「艇を感じ」られる

=船の「進んでいる感」を感じるアンテナがちゃんと付いている

=アンテナがない人の何十倍もボートが楽しい


ってことです。

楽しくないと続かないから、この競技(笑)



2つ目について

艇が動く時というのは、要するに「漕げている」時。


進んでないなーと思う時は「焦げていない」時。


「漕げていない」というのは、例えば、オールが浅かったりして、水で固定ができてないだとか、クルーがズレてしまっているだとか。そういった違いに気づけるかどうかは非常に大事です。


「艇を感じる」というのは、漕いでいる間、常に自己採点しているというようなものです。


乗艇ごとにビデオを見てフィードバックできるとは言え、その場その場で修正できるに越したことはありません。


例えばモーターがずっとついてアドバイスしてまわってくれればいいですが、現状、そんなことはなく、その日のビデオがないよー。ということもあります。


そんな中、上手くなるためには、自分の漕ぎを自己採点できるスキルが絶対必要なのは、1回生風にいうと、自明自明ってやつですな。





まぁ、ここまで「艇を感じる」大事さをつらつら書いてきて、1回生は「艇を感じ」たくてウズウズしている(?)と思います。




さて、問題はもう一つ。どうやれば「艇を感じる」ようになれるか、ですよね。


できたら苦労せんわーって感じですね。



答えは簡単で、距離を漕ぐことです。


ただし、ただボーッと漕ぐのではなく、考えながら、そして発信しながら漕ぐことが大切です。


mileage makes champion.

ってやつですな。



漕がなければ感性は磨かれず、考え、発信しなければ、今自分が思っている感覚があっているかどうか、一緒に乗っている先輩にも分かりません。


1回生のうちは先輩と乗ると思うので、間違いを恐れずに発信していきましょう。


初めは難しいので、「今、スピード上がってるよ!」とかでいいです。


合ってたらそれでよし、間違っていたら先輩が指摘してくれると思うので、まずは発信しましょう。


せっかく先輩と一緒に乗っているのだから、いい意味で、踏み台にして成長していいと思います。



つらつら書いてきましたが、僕の中では「艇を感じる」ことこそ、ボートの楽しみです。


まずは目の前の練習に集中して、元気よく発信して、ガツガツ漕いでいけばいいんじゃないでしょうか!!




偉そうに書きましたが、もっと1回生にボートを好きになって欲しい香川でした。おわり。





大阪大学ボート部 * - * 13:03 * comments(0)

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